早めのメリークリスマス [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
うちのワンコの親戚たちが集まって、少し早めのクリスマス会を行いました。貸切のドッグランで走り回った後はコスプレして仲良くクリスマスケーキをいただきました。たっぷり遊んだら一斉にお昼寝タイム。楽しい一日を過ごしました。
親戚大集合
G君はコスプレさせられても平気
同じ服を着せるともう誰が誰だか判別不可能
みんなで仲良くクリスマスケーキをいただきました
遊び疲れて電池切れ。この中に埋もれて眠りたくなる。
浅草と隅田川テラスと愛しい嘘 [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
愛犬を連れて浅草周辺を散策しました。雲一つない晴天に恵まれ、隅田川沿いに整備された遊歩道「隅田川テラス」を厩橋から吾妻橋に向かって歩き、浅草寺まで行きました。仲見世には活気が戻りつつあり、多くの観光客で賑わっていました。
昼食をとるためにワンコOKのお店をネット検索すると、「DOG DEPT 浅草 隅田川テラス店」が見つかりました。DOG DEPTはカジュアルウエアや犬用の服とグッズの販売、さらにはドッグカフェやドッグランを運営する企業です。自宅の近くにもショップがあって良く利用させてもらっているので迷わずここに決めました。駒形橋から入った隅田川と平行に走る路地にお店の入り口があり、2階がカフェになっています。初めて来たお店ですが、なぜか初めてとは思えませんでした。窓から見える駒形橋とスカイツリーはとても見慣れた風景でした。それもそのはず、そこはテレビ朝日系で放映されていた金曜ナイトドラマ『愛しい嘘~優しい闇~』のロケ地だったのです。実は最近、珍しくハマってしまったドラマがあり、それが『愛しい嘘』でした。愛本みずほさんの漫画が原作のサスペンスなのですが、毎回予想を覆すどんでん返しの連続で、全く先が読めない非常に面白いドラマなのです。3月4日の最終回も最後の最後まで予想を裏切る展開で楽しませてもらいました。そのドラマで主人公たちが毎回集まる場所がこのカフェだったのです。店の片隅には番組のポスターと出演者のサインが飾られていました。たまたま選んだお店が夢中になって見ていたドラマのロケ地とは。思いがけない偶然に興奮しながらの昼食でした。
いつもこの席に波瑠さん林遣都さん本仮屋ユイカさん溝端淳平さんが座っていた
番組のポスターを発見
出演者のサインも飾られていた
1階の入り口。波瑠さんと林遣都さんが店から出て来ると雨が降っていたシーンはここ。
引き継ぎ [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
とある満月の日、西の空に太陽が沈むと、主役を引き継ぐかのように東の空から月が昇って来ました。満月は太陽と地球と月が一直線に並ぶ時に見られますので、満月の日には月は太陽の正反対の方向にあります。しかし地軸が傾いている関係で、日の入り時刻と月の出の時刻がほぼ一致するのは春と秋のみになります。
西の空に太陽が沈んで行く
ほぼ同時に東の空から月が昇って来た
やがて夕闇に包まれる
別の日の日の入り。この日は富士山の頂上に太陽が沈むダイヤモンド富士が見られる予定でしたが、あいにく雲が多く残念な結果となりました。
弟と再会 [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
先日、2年前の同じ日に同じ母親から生まれた実の弟との再会を果たしました。弟のM君も関東地方に住んでいますが、生後4か月の時に一度会ったきり、その後のコロナ騒動でなかなか会う機会が作れず1年8か月ぶりの再会となりました。お互いに覚えているかな、という飼い主たちの心配をよそに、待ち合わせ場所で目と目が合った途端にテンションMAXでじゃれ合いが始まりました。前回会った時も1日中じゃれ合って遊んでいましたが、今回も全く同じように旧知の仲といった感じで楽しそうに遊んでいました。さすがは姉弟、顔も行動も鳴き方もそっくりで、見ている飼い主たちも当人(犬)たち以上に嬉しくなりました。
浜を駆ける [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
暦の上では最も寒いとされる二十四節気の最終節(大寒)に当たりますが、寒くなるほどにワンコは益々元気になります。童謡「雪」にもあるように、猫とは対照的に犬は寒さに強い動物のようです。寒風吹き荒ぶ砂浜でも元気一杯にいつまでも遊んでいます。
森を駆ける [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
犬友さんと一緒に森の中のドッグランへ行って来ました。犬たちは厚く降り積もった落葉の上をザクザクと音をたてながら楽しそうに走り回っていました。この広大なドッグランはある物流会社さんが地域貢献の一環で社有地を無料で開放してくれているものなのです。自然林を生かしたこの貴重な空間は、犬だけではなく人にとっても心地の良い場所になっています。
斜光 [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
里山の散策路を歩くと、斜めからの光が美しい陰影を作り出していました。それもそのはず、この時期は一番陽が低い季節で、東京近辺では最大でも30度強しか陽が昇りません。80度近くまで昇る真夏との角度差は約50度もあります(正確には地球の公転軸に対する自転軸の傾き23.4度の2倍で46.8度の差)。冬の斜光は夏とは一味違うドラマチックな風景を演出してくれるから好きな光です。
秋から冬へ [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
今年の秋は比較的暖かかったのですが、師走に入り冬を感じさせる日が多くなってきました。ついこの間までシャキッとしたススキの穂が綺麗だったのに、今は開き切ってくたびれた穂ばかりになってしまいました。そろそろ冬本番です。
先月は綺麗なススキが見られたのだが
今はくたびれた穂ばかりに
陽だまり [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
日当たりの良い窓辺でゆったりとした時間を過ごすのも良いものです。Stay Home. 他人との接触を避け、お家で過ごしましょう。自分のために、家族のために、日本のために、世界のために。
(政府を批判したところでウイルスは消えてはくれません。自分の頭で考えて出来る範囲で最善と思われる行動を取ることが今一人一人に求められているのだと思います。)
(政府を批判したところでウイルスは消えてはくれません。自分の頭で考えて出来る範囲で最善と思われる行動を取ることが今一人一人に求められているのだと思います。)
穴掘りに夢中 [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
最近のマイブームは穴掘りのようで、お気に入りの場所を見つけると一心不乱に穴を掘り始めます。掘った穴に入ってみたり、取って来たボールを埋めてみたりして遊んでいます。そのうち小判でも掘り当ててくれると良いのですが。
えっさーほいさーと一生懸命に穴を掘る
まだまだ掘る
ボールを埋めてみたり
自分で入ってみたり
クリスマスはコスプレ [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
クリスマスにはうちのワンコにプチコスプレをしてもらいました。
しかしあっという間に被りモノはオモチャにされてしまいました。
手作りケーキでMerry Christmas!
ブリティッシュ・ショートヘア [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
親戚宅にブリティッシュ・ショートヘアの子猫がやってきました。少しずつですが新しい環境にも慣れてきたようです。好奇心旺盛で、動くものを見ると丸い目が更に丸くなります。ニャンコも可愛いものですね。
ブリティッシュ・ショートヘアという猫はその名の通り英国が原産ですが、その起源は相当に古いようです。ローマ帝国時代に連れて来られたエジプトの短毛猫の子孫なのだそうです。後にペルシャと交配して生まれた長毛種はブリティッシュ・ロングヘアまたはブリタニカと呼ばれる種類となり、更に17世紀にアメリカに渡るとアメリカン・ショートヘアの基となるなど、多くの派生種のルーツとなっています。
ブリティッシュ・ショートヘアという猫はその名の通り英国が原産ですが、その起源は相当に古いようです。ローマ帝国時代に連れて来られたエジプトの短毛猫の子孫なのだそうです。後にペルシャと交配して生まれた長毛種はブリティッシュ・ロングヘアまたはブリタニカと呼ばれる種類となり、更に17世紀にアメリカに渡るとアメリカン・ショートヘアの基となるなど、多くの派生種のルーツとなっています。
お散歩デビュー [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
予防接種が終わり、お散歩の許可が出たので、初めて地面を歩かせました。カートから出すと勝手がわからないのか、緊張しているのか、いつもの元気はどこへやら。何事も経験だから、色々な光や音や臭いを勉強しましょうね。
初めて地面に下ろすと緊張のあくび
初めての洋服はもう小さくなってしまった
この匂いは何?
紫陽花 [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
紫陽花のシーズンも終盤になり、傷んでいないものを見つけるのが難しくなってきました。今年は咲き始めが早かったためか、終わりも例年よりも早いように感じます。
ワンコがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
愛犬が亡くなって1年が過ぎた頃、縁あって2代目のワンコがやって来ることになりました。犬種は先代と同じゴールデン・レトリーバーです。先週我が家に到着し一緒に暮らし始めていますが、飛んだり跳ねたり走り回ったり、とにかく元気一杯のお転婆娘です。先代が子犬だった頃よりも遥かに活発で運動能力が高く、アジリティー競技に向いていそうな子です。まだ予防接種が完了していないので外に連れ出せませんが、早くドッグランなどで思いっきり運動させてあげたいです。
龍口寺 [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
ここ龍口寺は日蓮上人ゆかりのお寺です。鎌倉時代に幕府から疎んじられた日蓮は捕えられて当時処刑場だったこの地で斬首されることになりました。ところが、処刑直前に対岸の江ノ島方面から火の玉が飛んできて、目がくらんだ斬首役人は首を切ることができなかったそうです。刀が3つに折れたという言い伝えもあるとか。火の玉の正体は落雷ではないかと考えられています。何はともあれ処刑が中止となり命拾いした日蓮ですが、その後3年間は佐渡への流罪となってしまいます。
龍口寺の境内には重厚な木造の書院があります。これは信濃国の養蚕御殿と呼ばれた松代藩の藩邸を移築したものだそうです。
梅雨の晴れ間に [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
梅雨に入りましたが、今のところ週末ごとに良い天気が巡って来る良いサイクルになっています。日差しはもう夏の強さになっていて、目に入るものは皆キラキラと輝いて見えます。
水草もたっぷりと水と日光を得てスクスクと育っていました。
春は黄色から [Planar T* 50mm F1.4 SSM]
庭に植えたミモザ(フサアカシア)が初めて黄色の花を咲かせました。そう言えば周りを見渡すと、春先に咲き出す花は黄色が多いような気がします。黄色は春を告げる色ですね。
ところで、ミモザ(mimosa)は本来、触れるとパタパタと葉を閉じて行くあの「オジギソウ」と言う植物を指す学名なのだそうです。いつの頃からか誤用されるようになり、現在ではミモザと言うとこのフサアカシアを指すことの方が一般的になっているようです。
この方は寒い方がお好きみたいです