雪遊び [その他]
ワンコたちに雪遊びをさせるために長野県諏訪郡富士見町にある入笠(にゅうかさ)湿原に行って来ました。入笠湿原は南アルプス最北部に位置する入笠山(1955メートル)の頂上にほど近い標高1700~1800メートルにある湿原です。冬は雪で覆われて大きなすり鉢状の雪原になります。富士見パノラマリゾートが運営するゴンドラで山頂駅まで登り、そこから約20分のトレッキングで湿原まで行くことができます。ゴンドラは犬も乗車可なので犬連れの人も散見されました。
ここからゴンドラに乗って更に700メートルほど登る
山頂駅でゴンドラを下りると目の前に大きなアイスキャンディー(人工氷瀑)が聳え立っており、たくさんのクライマーがアイスクライミングを楽しまれていました。谷を走る国道20号線や中央本線を挟んだ向かい側には八ヶ岳が見えました。一面白銀の世界にワンコたちも大喜び。終始ハイテンションではしゃいでいました。林の中のトレッキングコースをしばらく歩くとすり鉢状の斜面が見えて来ました。ワンコたちは我先に行きたくてリードをグイグイ引っ張って下りて行きます。おかげで飼い主たちは滑落しないように必死でした。すり鉢の底でワンコたちは走り回ったり、跳ね回ったり、斜面を登ったり下りたりして遊びました。ひとしきり遊んだ後は湿原の周りのトレッキングコースを散策してゴンドラで下山しました。普段は平地しか歩かないので、雪中のアップダウンは犬にも人間にも良い運動になりました。
アイスキャンディーに貼り付くカマキリのようなクライマー
向かい側に八ヶ岳が見える
林の中をスノートレッキング
湿原の斜面を駆け登る
これは何ですか?
かまくらだよ
洗車グッズ [Lexus IS 300]
愛車の洗車用に洗車グッズをいくつか買ってみました。ウチのクルマは納車直後にガラス被膜コーティング(ECHELON NANO-FIL)を施工しましたので、コーティングを傷めないように配慮された製品の中から選ぶことにしました。洗車用洗剤はシュアラスターのカーシャンプー1000を、洗車用スポンジはワコー株式会社の洗車グローブCS-85という商品を使ってみることにしました。また、アルミホイール用にダイソーのホイールスポンジブラシを試してみることにしました。
カーシャンプーは希釈して使用するタイプで、4Lの水に対して50㏄のシャンプーを混ぜて使います。ボトル容量は1Lですから約20回の洗車ができる計算になります。空のバケツにキャップ4杯分(約50㏄)を投入し、シャワーで泡立てながら約4Lの水道水で希釈しました。弾力のあるクリーミーな泡が出来て良い感じでした。シャンプーの泡で洗う前にシャワーでボディ全体を上から下に水洗いし、付着している砂や埃をできる限り取り除いておきました。バケツにできた泡を洗車グローブですくい取り、ボディに乗せ拡げるようにしてルーフから足元へ向かって洗って行きます。泡が少なくなったら少しシャワーを当てたり、かき混ぜたりして泡を作り足しながら全体を洗いました。シャンプー液が乾いてしまうとシミの原因となりますので急いで水で洗い流しました。泡切れは良くも悪くもないという感じでした。丁寧に水でシャンプーを洗い流したらPVA(ポリビニルアルコール)製のスポンジシートを拡げてボディ表面を滑らせるようにして水滴を吸い取って行きます。拭き残りはマイクロファイバークロスで拭き上げて仕上げました。
洗車グローブは袋状になっていて芯材にはウレタンフォームのスポンジが使われています。表面には毛足の長いポリエステルの極細繊維が使われているので、ボディに付着した汚れも優しく拭き取れそうです。袋の一番奥はステッチで2分割されていて、ミトンのように指が収まって洗いやすい形状でした。
洗車用シャンプーと洗車用グローブはまずまず期待通りの働きをしてくれましたが、ホイールスポンジブラシ(ダイソー)は残念ながら使い物になりませんでした。ウレタンフォームのシートに切れ目を入れて幅5㎜程度の短冊をたくさん持つブラシにしているのですが、アルミホイールを擦ると短冊がボロボロと千切れてしまってホイール1本分も洗い切ることができませんでした。この商品を企画した人はこれを実際に使ったことがあるのでしょうか?安物買いの銭失いとはこのことだと思いました。
ワンコは冬が好き [FE 24mm F2.8 G]
気温が低くなるとワンコたちはみんな元気になります。夏の間は友達に会っても素っ気ない態度でしたが、冬はみんなで走ったり、取っ組み合いをしたりして一緒に良く遊びます。そんな姿を見るのが飼い主たちの一番の楽しみだったりします。
砂遊びに夢中
一緒に掘り掘り