夕日を見送る [24-85mmF3.5-4.5]
波の音を聞きながら夕日を見送る。そんな休日を過ごしたいですね。
ゴールデンウイーク到来。素敵な連休をお過ごし下さい。
(3月に訪れた南の島での写真です。ゴールデンウイークは近場でおとなしくしている予定です。)
快晴の空 [24-85mmF3.5-4.5]
この時期、快晴の空はどこまでも青くて爽快です。
2枚目、3枚目は銀塩フィルム時代に使っていたレンズ、MINOLTAのAF24-85mmF3.5-4.5を使用して撮りました。さすがに古いレンズなので解像度が甘くて現役から退いていたのですが、ライカ判フルサイズのα99で使う広角レンズがなかったので久しぶりに引っ張り出して使ってみました。このAF24-85mmF3.5-4.5、広角側24mm付近で使えば解像度の甘さも気にならないし、空も青く写る上に意外と逆光にも強く、時々使ってみても良いかなと思いました。
レダン島 [24-85mmF3.5-4.5]
マレーシアの東岸に位置する小さな島Pulau Redang(Pulauはマレー語で島の意)は楽園と呼ぶにふさわしい素敵な場所です。ここではまるで時間が止まったように感じられます。何度でも繰り返し訪れたい場所の一つです。小型機用の小さな空港しかないため、日本からはクアラルンプールかシンガポール経由で行くことになります。その不便さゆえに大規模開発を逃れ現在までこの素晴らしい環境を維持できたのでしょう。いつまでも変わらぬ姿であって欲しいものです。
下の写真は全部ミノルタ時代のAF24-85mmF3.5-4.5を使用して撮っています。現在では多少甘さを感じるので現役を引退していますが、広角側での歪みの少なさはなかなか優秀でした。
もう少し見たい方はこちらもどうぞ。
最初の写真 [24-85mmF3.5-4.5]
今日からブログを始めることになりました。風景や動植物の写真を中心に、感じたこと、思いついたことなどを、とりとめもなく書いて行くことになりそうです。
最初の写真をどれにするか悩みましたが、大好きなマレーシアのレダン島で撮った写真を選んでみました。夜明け前の静けさと澄みきった空気を少しでも感じていただけたら嬉しいです。
私は夜明け前と日没直後のドラマティックに空の色が変わってゆく時間帯が好きです。まさにマジックアワーですね。写真は光と影のアートだと思うので、自然が作り出す色彩と陰影の美をできるだけ損なわずに記録して行けたらいいなと思っています。