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七里ヶ浜 [FE 24mm F2.8 G]

 七里ヶ浜は鎌倉市の小動岬から稲村ヶ崎までの延長約3kmの海岸です。1里が4kmとすると実際には1里にも満たないことになります。ところが、鎌倉時代には1里は6町(約660m)だったそうで、これを基に計算すると7里は約4.6kmとなります。お隣の由比ガ浜までを含めると丁度4.6kmになりますので、大雑把にこのあたりの海岸線を総称して七里ヶ浜と呼んだのかも知れません。
 七里ヶ浜の北側の丘陵地には鎌倉広町緑地という里山の保全林が広がっています。ここにワンコを連れて行くと目を輝かせて喜びます。遊歩道を駆けあがったり、リスを見つけて追いかけたり。普段は平地しか歩かないので山林を歩くと犬にも人にも良い運動になります。江ノ島電鉄の七里ヶ浜駅の近くにオシャレな住宅併設のショッピングモール「Weekend House Alley」があり、その中に入っているシドニー発祥のカフェ「bills」からは大海原が一望できます。いつもそこで休んで行きたいなと思うのですが、ワンコはテラス席に1頭だけがOKなので、複数のワンコたちと来ている時には利用できないのです。

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冬は元気いっぱい [FE 24mm F2.8 G]

童謡「雪」に歌われるように、ワンコは寒くなるほど元気になります。誰もいない海岸で「犬は喜び浜駆け回り…♪」大はしゃぎします。

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タグ:動物 海岸 24G
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追いかけっこ [FE 24mm F2.8 G]

 仲良しのYちゃんと追いかけっこするのが大好きなウチの娘。Yちゃんは天真爛漫で誘い上手なので、ノリの悪いウチの娘を上手に誘ってくれるのです。

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今日も楽しかったね

タグ:動物 海岸 24G
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紅葉狩りトレッキング [FE 24mm F2.8 G]

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 神奈川県松田町にある「やどりき水源林」へ愛犬を連れて紅葉狩りトレッキングに行って来ました。やどりき水源林は神奈川県が水源として保全している丹沢山地の広大な森林の一部で、水源の森林づくりを見て、体験して、交流して、学ぶ場として一般に公開しています。2つのトレッキングコースが整備されており、周遊歩道Aは全行程2.5km、周遊歩道Bは全行程1.5kmのコースになっています。熊除けにウチのワンコと弟のM君と近所のC君の3頭を従えて、周遊歩道Aを歩きました。

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 今年は冷え込みが遅かったためか、紅葉の色付きはあまり良くないようです。モミジは赤と言うよりも黄色っぽくなっていました。トレッキングコースは何回も沢を横切るので、沢に下りたり尾根に上がったりとアップダウンが激しく、2.5kmという距離以上にハードに感じました。沢を渡る一本橋や、急な斜面を下りる仮設階段など、いくつかの難所でワンコが尻込みする場面も見られ、そのたびになだめすかしながら進みました。途中、熊の目撃情報の看板が立っていましたが、ワンコたちのおかげか熊に遭遇することもなく無事に完走することができました。ゴール地点ではリンドウの花が出迎えてくれました。

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夜の散歩 [FE 24mm F2.8 G]

 9月も後半に差し掛かりましたが、未だ日中は35℃に迫る暑さです。日射しがあるうちはワンコと散歩に出られないので、夏の間は夜が中心になってしまいます。それでも季節は着実に前に進んでいるようで、先週あたりから朝晩は少し暑さが和らいで来ました。洋上を渡る風が心地良く感じられます。

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タグ: 散歩 24G
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サンセット・ビーチ [FE 24mm F2.8 G]

海の向こうに太陽が沈んで行きます。
今日もたくさん歩いたね。おつかれさまでした。

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Happy Birthday [FE 24mm F2.8 G]

3月生まれのワンコたちが集まってお誕生日会を行いました。ウチのゴールデンとパグミックスのC君が4歳、コーギーのMちゃんとラブラドールのSちゃんが3歳になりました。記念撮影が終わったら手作りケーキのご褒美です。これからもみんなで仲良く遊ぼうね!

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鎌倉広町緑地 [FE 24mm F2.8 G]

 ここのところ里山のハイキングコースをワンコたちと歩くのが週末のお決まりの過ごし方になっています。この日は鎌倉広町緑地に行きました。鎌倉広町緑地は鎌倉市の南西部にある丘陵地と谷戸からなる樹林地帯で、動植物の保護のために都市林として保全・管理されています。鬱蒼とした森の中、湧き水が流れ出る小川に沿って歩くと、あちこちでふきのとうが顔を出していました。この辺りでは夏にホタルやトンボが飛び交うそうです。南側の尾根からは相模湾が見えました。約2時間のハイキングを楽しみ、七里ガ浜に下りてワンコOKのカフェでランチを食べて帰路に就きました。

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南側の尾根からは鎌倉の住宅地と相模湾が見える

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ハイキングの後は七里ガ浜へ下りる

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ランチは海が見えるカフェで

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ワンコは冬が好き [FE 24mm F2.8 G]

気温が低くなるとワンコたちはみんな元気になります。夏の間は友達に会っても素っ気ない態度でしたが、冬はみんなで走ったり、取っ組み合いをしたりして一緒に良く遊びます。そんな姿を見るのが飼い主たちの一番の楽しみだったりします。

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砂遊びに夢中

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一緒に掘り掘り

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タグ:動物 青空 24G
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鎌倉をハイキング [FE 24mm F2.8 G]

 鎌倉は南側が海に面し、残る三方は山に囲まれた天然の要塞と言われています。そのため鎌倉周辺にはいくつものハイキングコースがあります。今回、鎌倉の北側の尾根を通る「大仏ハイキングコース」をワンコと共に歩いて来ました。

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大仏隧道の横の階段からスタート

 長谷通りを鎌倉大仏がある高徳院から更に300メートルほど山側へ進むと大仏隧道が現れます。そのトンネル脇の階段がハイキングコースの入り口になります。最初のうちは急勾配の階段や岩場を伝って登るルートが続きますが、尾根筋まで上がるとそこからは比較的平坦な笹薮の小道となります。ワンコたちはいつもと違った散歩コースに目を輝かせて我先にと進んで行きます。四駆の利点を最大限に利用して、難所になるほど人間よりも先にどんどん登って行きますので、ワンコに引っ張って行ってもらうと少しだけ楽することができました。

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尾根伝いにこんな道が続く

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険しい山道ほど楽しそうな顔になる

 佐助稲荷神社までの中間地点に天空のカフェとして有名な「カフェテラス樹ガーデン」があり、そこで休憩して行くことにしました。ところが入口の看板にはCloseの文字が。良く見ると閉店のお知らせが掲示されていました。保健所の許可を得て30年以上前から営業されてきたそうですが、市から突然「専用住宅を飲食営業に利用することは都市計画法に抵触する」と言われ、やむを得ず2022年末で営業を終了することになったそうです。閉店のお知らせを読んでいると人の気配を感じたお店の方がわざわざ外に出てきて下さり、詳しい経緯を説明してくれました。色々と手を尽くしたのですが、存続の方策は見つからず、やむなく閉店となったそうです。事の詳細を調べてみると、ある市議会議員の強い働き掛けで市も動かざるを得なくなって突然の勧告となったことがわかったそうです。

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天空のカフェと呼ばれるここで休憩したかったのだがまさかの閉店

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看板の下に閉店の経緯が書いてあった

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こんな景色を見ながらお茶を飲む予定だったのに残念

 仕方がないのでティーブレイクは諦めてハイキングを続けます。佐助稲荷神社の上を通り越して源氏山公園まで行くことにしました。途中、大きな倒木があったりしてちょっとしたアドベンチャー気分を味わえます。視界が開けたところでは逗子方面が見渡せます。源氏山公園の源頼朝像付近で休憩して次に進むことにしました。大河ドラマの影響で頼朝の顔はすっかり大泉洋さんになっていたので、頼朝像の顔に違和感を覚えました。

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大きな倒木が道をふさぐ

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海側に視界が開けると逗子方面が見渡せる

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源頼朝像の前で。頼朝さんはこんな顔だったのか?

 源氏山公園を通り抜けたら寿福寺を通って鎌倉駅方面へ向かうことにしました。ハイキングコースから寿福寺に下りるところは一人がやっと通れる幅の手掘りの切通しになっていて、この日一番の難所でした。ワンコたちも怖がらずに下りることができて一安心しました。寿福寺には北条政子と次男の源実朝の墓があるのでお参りして来ました。実朝は頼朝、頼家に次ぐ3代目の鎌倉殿となりましたが、頼家の息子に鶴岡八幡宮で暗殺されてしまいました。政子と実朝の墓は墓地の一番奥の崖に掘られた洞窟に並んで設置されていました。

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最後の難所は狭い切通し

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寿福寺に至る

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北条政子のお墓

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隣に次男実朝のお墓

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寿福寺の参道で出会った和服のお嬢さんと人力車夫。まるでタイムスリップしたかのようだ。

 寿福寺を出たらJR横須賀線の線路沿いに鎌倉駅まで歩き、遅い昼食をとりました。その後、御成通りを通って出発地点の長谷まで戻ってハイキングの終了です。ワンコたちもいつもと違う散歩道を歩けて満足そうでした。

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御成通りにあるレストランの壁画がおしゃれ

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風が止む [FE 24mm F2.8 G]

 ここ数日間、日本列島は大荒れの天気となり、日本海側の地方を中心に記録的な大雪となりました。災害に遭われた方々には心よりお見舞いを申し上げます。関東地方では雪こそは降らなかったものの、何日も暴風が吹き荒れ、海岸は砂嵐の毎日でした。数日ぶりに風が止んだので海岸に出てみたところ、吹き上げられた砂で地形が変わっていました。嵐が去ったこの日は晴天に恵まれポカポカと温かく、久しぶりに穏やかな陽気の中で散歩を楽しめました。

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吹き上げられた砂で砂丘ができていた

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風が止み穏やかな海

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嬉しくてゴロスリしちゃう

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満足した

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腰越珈琲 [FE 24mm F2.8 G]

 鎌倉市の最南西部にある腰越地区は古くから鎌倉への入り口としての宿場や漁業で栄えていた地域です。街の中心を江ノ電が走り、腰越駅やSLAM DUNKで有名になった鎌倉高校前駅が置かれています。江ノ電の道路併用区間はこの地域にあります。この辺りを散策する際に必ず立ち寄るのが「腰越珈琲」です。腰越珈琲は知る人ぞ知る隠れ家的なカフェで、腰越漁港と江ノ電・腰越駅の間の狭い路地裏にあります。ランチメニューやデザートは美味な上にお値段はリーズナブル。丁寧に淹れてくれるコーヒーはおかわり自由なのです。そして何よりペット同伴可なのが犬連れにはありがたいです。古い民家をそのままカフェにしているので、友達の家に遊びに来たような感覚でついつい長居したくなります。この日オーダーしたのはハンバーグプレートでした。地元産の牛肉と豚肉の合い挽きを使ったハンバーグは弾力のある食感とハーブの風味がとても美味しかったです。他にもワッフルのアイスクリーム添えや、好きなだけ具材が選べるホットサンドなど満足度が高いメニューがたくさんあります。

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古い民家がそのままカフェになっている

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こんな路地裏にある

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アタシもくつろげるワン

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江ノ電の道路併用区間

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鉄道では日本一きつい半径28メートルのカーブ

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原爆ドーム [FE 24mm F2.8 G]

 原爆ドームと呼ばれるこの建物は昭和20年(1945年)8月6日の午前8時15分に人類初の原子爆弾により被爆しました。爆弾が破裂したのは原爆ドームから約160メートル離れた地点の約600メートル上空と推測されています。この建物は大正4年(1915年)にチェコ人の建築家Jan Letzel(ヤン・レッツェル)の設計によって広島県物産陳列館として建設されました。被爆当時は内務省中国四国土木事務所や木材関連の会社などの事務所として使用されていたそうです。建物の中にいた人は被爆により全員が即死されたということです。
 戦後この建物を残すかどうかは賛否両論があったようです。様々な議論や調査を経て、昭和41年(1966年)に広島市議会は保存を要望する決議を行いました。それを受けて昭和42年(1967年)に最初の保存工事が行われ、その後平成に入ってから合計3回の保存耐震工事が行われています。平成8年(1996年)には世界遺産に登録されています。

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柵のように見える低い残骸は上層階が崩壊した外壁。その内側の高いレンガ積みはかつて室内壁であった。

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正月は晴れ着で [FE 24mm F2.8 G]

お正月は晴れ着を着てお出かけしました。

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初日の出には近所の仲間も晴れ着で集合

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日の出よりもおやつに注目

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初日の出 [FE 24mm F2.8 G]

新年あけましておめでとうございます。
旧年中はたくさんのご訪問とNice!およびコメントを賜りまして誠にありがとうございました。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

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2022年の元旦は晴天に恵まれ、ここ数年では最も美しい初日の出を見ることができました。再び新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあり予断を許さない状況ではありますが、そう遠くはない未来に必ず夜明けはやって来ると思わせてくれるような力強い日の出でした。2022年が皆様にとって素晴らしい1年となりますように心よりお祈り申し上げます。

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日の出直前、富士山の頂上が赤く染まって来た。見物客は去年にも増して多い。

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2022年の初日の出

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陽が昇ると海岸にはいつもの静寂が戻って来る

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今年の紅葉 [FE 24mm F2.8 G]

今年は暖かい日が多かったためか、紅葉の色付きがあまり良くなかったように思えます。それでも紅葉が終われば冬が本格化することでしょう。

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海岸爆走族 [FE 24mm F2.8 G]

夏が過ぎ、誰もいなくなった海岸を荒くれ物たちが駆け抜けて行きます。

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タグ:動物 24G
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久々の再会 [FE 24mm F2.8 G]

都会に引っ越してしまったP君と久々に再会しました。お互いに覚えていたらしく、すぐにじゃれ合って遊んでいました。1日中一緒に歩いて満足そうなワンコたちでした。

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タグ:動物 24G
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良い塩梅 [FE 24mm F2.8 G]

冷え込みが強くなって、富士山の冠雪も良い塩梅になってきました。ワンコにとっても快適な気温です。

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Blue Sky [FE 24mm F2.8 G]

ついこの間までは陽が昇ると暑すぎて、ワンコには帰り道でクールダウンが必要でした。ところが9月に入った途端に涼しくなってそれも必要なくなりました。涼しいのは有難いのですが、はっきりしない天気が続いています。勝手ながら時々はすっきり晴れた空も見たくなる今日この頃です。

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タグ:動物 青空
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よーいドン [FE 24mm F2.8 G]

みんなで波打ち際を徒競走。

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今日もシャンプー決定です。

タグ:24G 動物
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朝の空気 [FE 24mm F2.8 G]

夏の間は陽が昇ると暑くて犬の散歩が難しくなるため、朝は5時台に出発することもあります。日の出前後の空気は日中のように纏わり付くこともなく涼しささえ感じられます。

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しかし陽が昇り始めるとあっという間に真夏の空気に戻ってしまいます。植物たちにも試練の時間帯がやって来ます。

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タグ:24G 散歩 植物
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潮干狩り [FE 24mm F2.8 G]

1つ年下の子分を引き連れて潮干狩りの図。

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タグ:24G 動物
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VEN! KITCHEN & DOG GARDEN [FE 24mm F2.8 G]

横須賀市の湘南国際村にあるドッグランへ行って来ました。丘陵地の中ほどの素晴らしい環境に位置しており、人工芝が敷き詰められた2つのドッグランは塵一つ落ちていないくらい綺麗に整備されていました。カフェのメニューはどれも美味しいのでワンコだけではなく人間も充分に楽しめました。

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夕暮れの頃 [FE 24mm F2.8 G]

夕暮れ時は光がドラマチックに変化します。刻々と変わって行く空の色や長い影は見慣れた風景を特別な物に変えてしまいます。そして日没後にはマジックアワーが訪れます。

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ミラーレス機と24mmF2.8Gの小型軽量な組み合わせは犬の散歩時のスナップ写真に最適です。コンパクトデジカメのような気軽さで撮れるのが良いですね。この24mmF2.8Gですが、画面に太陽を入れてしまうとさすがにフレアが出てしまうようです。しかし、それもレンズの味として楽しめば良いだけのことだと思うのです。

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SEL24F28G [FE 24mm F2.8 G]

 APS-Cイメージセンサを搭載したEマウントミラーレス一眼カメラα6500(ILCE-6500)用に新しいレンズを購入しました。これまでAマウント用のレンズしか持っていなかったため、マウントアダプタLA-EA5を介してレンズを装着していました(参照記事)。しかしそれでは折角のEマウント機の小型軽量であるメリットを生かせないと思うようになり、カメラボディに合ったサイズのレンズを手に入れることにしました。小型軽量で画質が良さそうな純正Eマウントレンズを探すと、「Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA」と「FE 24mm F2.8 G」が候補に挙がりました。前者はZEISS、後者はGレンズと、お互いに異なるラインアップですが、両者とも同じ価格帯のF2.8の単焦点レンズです。仕様を見るとSonnarは最短撮影距離が0.35mとなっており、寄れないレンズであることがわかり選択肢から外すことにしました。一方のFE 24mm F2.8 GはAF時に0.24m、MF時には何と0.18mまで寄れるので、こちらのGレンズの方が使いやすいと判断しました。画角はライカ判フルサイズ換算で36mm相当となり、最も慣れているα99と35mmF1.4Gの組み合わせとほぼ等しくなるのも好都合でした。MTF曲線を見ると絞り開放からキレッキレの解像度のようなので、着荷前から撮影が楽しみでした。

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APS-Cミラーレス機に丁度良い大きさ

このレンズは全長45mmで重量はわずか162gの小型軽量レンズです。しかし作りはしっかりしていて、鏡筒もフードもアルミ製です。特に気に入った点は、絞りリングが装備されていることです。私は撮影時に絞り優先モードを多用するのですが、絞り操作に割り当てているα6500の上部ダイヤルは小さくて固くて回しにくいのが難点でした。それと比較するとレンズ鏡筒に付いている絞りリングは非常に操作しやすくて快適です。しかもこの絞りリングはスイッチ一つでクリック有りと無しを切り替えることができます。静止画を撮影する時はカチッカチッと小気味良いクリック有りで、動画を撮影する時は音や振動が生じないクリック無しで使うと良さそうです。この絞りリングもフォーカスリングも適度な重さと剛性感があり、ガタがなくスムーズに動きます。もう一つ良いと思った点は、前玉が窪んだ位置にあるため、画質劣化の原因となるレンズプロテクターを使用しなくてもレンズに触れてしまうことがなさそうなことです。

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レンズ鏡筒も付属のフードもアルミ製で質感は良い

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フードを逆に付けるとフォーカスリングと絞りリングを保護できる

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横のスイッチで絞りリングのクリックをON/OFFできる凝った作り


室内で愛犬を撮ってみました。絞り開放でも解像度は充分に高く、広角ながらボケも楽しめます。

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F2.8    1/60s

前ボケ、後ボケともに比較的穏やかで、最短撮影距離が0.18mのため、後ボケを積極的に使いたくなります。

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F2.8    1/60s

上の写真の合焦部を等倍で切り出すと、まつ毛の1本1本まで解像していることがわかります。

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雨の中、屋外でも撮影してみました。因みにこのレンズは防塵防滴に配慮された設計になっています。絞り開放から周辺解像度が高いので、絞りは開けてボケを生かして使うのが良さそうです。最短撮影距離が短いレンズはとても使いやすく、マクロ的使い方から広角を生かした風景写真までこれ1本で広範囲に対応できそうです。

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F2.8    1/320s

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F2.8    1/80s

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F4.0    1/60s

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F2.8    1/60s

上の写真からわかるように、点光源ボケは特別に美しい訳ではありませんが、APS-Cサイズにクロップされると画面の四隅でもひどいレモン型にはならず、口径蝕は気にならないレベルです。より詳細に点光源ボケを評価するために、約3メートル先に置いたLEDの光を最短撮影距離(0.18m)にフォーカスを合わせて撮影しました。画面の中心付近では綺麗な円形ボケが得られていますが、画面の隅では口径蝕のため多少楕円気味になっています。しかしAPS-Cで使用するのであれば許容範囲ではないでしょうか。一番下の図に点光源ボケを切り出して並べてみました。F4.5まで絞らないと口径蝕の影響は完全には無くなりませんでした。
 このレンズの残念な点は絞りが7枚羽根であることです。少しでも絞ると7角形の形が見えてきてしまいます。ボケの美しさを追求するGレンズの称号を与えるのであれば9枚羽根の絞りを使用して欲しかったです。

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F2.8

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F4.0

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絞り値と点光源ボケの関係。F4.5まで絞らないと口径蝕の影響は完全には無くならない。

 7年ぶりに買った新しいレンズは初めてのEマウントレンズとなりました。AマウントレンズがあればEマウントレンズは要らないと考えていましたが、Eマウントレンズを使ってしまうとその快適性から、このカメラにAマウントレンズを付ける頻度は激減しそうです。

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