入笠山登頂 [nature]
ゴンドラ山頂駅にて。雲を被っているのは八ヶ岳。
入笠山登頂
目の前を駆け抜けて行った鹿さん。朝食の邪魔をしてしまってごめんなさい。
大阿原湿原
さくら2023 [nature]
桜の開花日を予想する方法として「600℃の法則」というものがあります。2月1日からの最高気温を足し合わせて600℃になると桜が開花するというものです。過去何十年間の実績を見ても、誤差は最大でも数日しかないそうです。やや後ろにずれることが多いため、「620℃の法則」とするとより精度が上がるとか。桜が春の気配を敏感に感じ取って咲く花であることを裏付けるデータですね。
のんびりお花見
桜吹雪 その1
桜吹雪 その2
山桜
ぐるぐる
初日の出・初日の入り [nature]
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
上の写真の左下から太陽が顔を出すはずなのですが厚い雲に阻まれ初日の出は空振りに
富士山の方角も厚い雲に覆われて何も見えず残念な感じ
笠雲 [nature]
この日は一日中富士山がきれいに見えていましたが、夕方になって笠雲がかかって来ました。山頂付近に笠のように見えるのが笠雲で、湿った空気が山に強く吹き付けられた時に発生します。この雲が見られると天気は下り坂になると言われていますが、案の定、次の日は雨でした。笠雲の手前に笠雲が流されたようないくつもの雲が見えますが、これは笠雲が流されたものではなく、富士山によって乱された空気の流れによって風下にできた「つるし雲」と呼ばれる雲です。上から吊るされているように見えることからこの名が付いたと思われます。
台風一過 [nature]
幸い我が家の近所は大きな被害を受けることなく台風をやり過ごすことができました。風が弱まったのを見計らって海岸にも行ってみました。さすがに海岸では風除け用の柵の残骸や漂流物が山積みになっていました。普段は到底波が届かない場所にあった風除け用の柵は高波に飲まれて木っ端微塵になったようです。自然の脅威を感じずにはいられません。被災された各地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
シラサギ [nature]
鳥取砂丘 [nature]
砂丘とオアシス
砂丘の頂上を目指す
頂上からは真っ青な日本海が見渡せる
オアシスは急激な草原化が進んでいる
修学旅行生も多い
裸足で一目散に走り出す。青春だなあ。
天橋立 [nature]
天橋立の北側に位置する傘松公園には股のぞき台が設置されています。海を背にしてそこに立ち、股の間から天橋立を見ると砂州が天に上る梯子のように見えるというものです。これは明治時代に観光事業の活性化のために考案されたということです。股のぞきは今もなお観光のメインイベントとなっていますので、これを考案した方の功績は計り知れないくらい大きいですね。
傘松公園からの天橋立
砂州の上を通る府道
天橋立の中ほどにある天橋立神社
天橋立の南端にある知恩寺
知恩寺のおみくじは扇子の形をしている
浜辺の動植物 [nature]
黒いギャング [nature]
カラス「よう、そこの白いの。旨そうな物を食ってるな。」
カラス「俺たちに明け渡してもらうか。」
トビ「おい、食事の邪魔だ。あっちに行けよ。」
カラス「それをくれたらな。」
秋を求めて [nature]
ワンコは秋になって涼しくなったら元気一杯
桜と菜の花 [nature]
先週末は桜が満開になりましたが天気はあいにくの雨。ラストチャンスの今週末は雲が多いながらも青空が見え隠れする天気となりました。先週のリベンジに桜並木がある河原へ行ってみると、散り始めた桜と咲き乱れる菜の花の競演を見ることができました。
木下沢梅林(こげさわばいりん) [nature]
フヨウカタバミ [nature]
道端で真っ白な小さな花を見つけました。葉っぱはクローバー(シロツメクサ)のようにも見えますが、花はシロツメクサとは明らかに違います。カタバミとも葉や花の形が違います。調べてみると、どうやらフヨウカタバミという植物のようです。元々は南アフリカ原産ですが、明治時代に観賞用に導入されたものが野生化した帰化植物だということです。芙蓉の花に似ていることからこの名が付いたそうです。花が少ないこの時期に純白の可憐な花を咲かせてひときわ目立っていました。
富士山 冠雪状況 その後 [nature]
富士山 冠雪状況 [nature]
今年は観測史上最も遅い10月26日に初冠雪が発表された富士山。まだ例年よりも雪が少ないようですが、段々と冬の姿になって来ました。ところで、富士山の初冠雪とは、甲府地方気象台から目視で積雪が観察できた日に発表されるものだそうです。したがって、それよりも前に富士山に積雪があったとしても、雲がかかったりして甲府から確認ができなければ初冠雪にはならない、ということです。太平洋側からは9月の終わりか10月の初め頃に薄っすらと雪を被っている富士山を見た記憶があるのですが、10月26日にテレビのニュースで初冠雪と言っているのを聞いて違和感を感じていました。その原因はここにあったのですね。謎が解けました。
冬の野山を歩く [nature]
紅葉のシーズンも終わりに差し掛かり、傷んでいない草葉を見つけるのが難しくなって来ました。しかし今年は例年に比べて暖かい日が多いため、師走に入ったという実感が全然湧きません。冬の野山は寒かろうと、うちのワンコにセーターを着せてみましたが、この日は少し暑かったかも知れません。ここ2〜3日は寒くなってきましたから、これからは冬本番になるのかな。
日没 [nature]
近頃、日が暮れるのが早くなったと感じます。午後から行動を開始すると、すぐに夕方になってしまいます。おかげで撮った写真を見ると夕暮れの写真ばかりです。それもそのはず、1日に約1分ずつ日の入り時刻が早くなっていたのです。しかし、12月6日を境に日の入り時刻は遅くなって行きますので、今後は夕暮れの写真は減って行くかも?
堂ヶ島の夕陽 [nature]
伊豆半島の西側に堂ヶ島という景勝地があります。海に浮かぶ岩々が美しく、伊豆の松島とも呼ばれています。この地はまた夕陽の名所でもあり、水平線に沈む太陽は多くの写真愛好家たちを魅了し、夕方になるとカメラの砲列が並びます。他にも三四郎島のトンボロ現象や天窓洞などがあり、見ごたえのある観光名所です。