砂浜を歩いているとトウネンがお食事中でした。トウネンはシギ科の渡り鳥で、夏はシベリア辺りで繁殖し、冬は東南アジア辺りで越冬します。渡りの通り道にあたる日本へは春と秋に立ち寄るので、まるで年中いるかのように見慣れた鳥です。細いくちばしでゴカイなどを引っ張り出して食べます。
砂丘ではハマヒルガオが咲き乱れていました。ハマヒルガオは世界中の海岸に広く分布する海浜植物です。繁殖力は旺盛のように見えますが、最近では他の植物に駆逐されて減少傾向にあるのだとか。生息に適した浜辺が少なくなってきているのも原因かも知れませんね。
ホ~?トウネンさんですか?
slowは遭遇したことないなぁ。
可愛らしい野鳥さんですな。^^
ハマヒルガオこちらでも咲いています。
この花が咲くと夏が近いなと感じますねぇ。d(^-^)!
by slowhanded (2018-05-19 19:17)
slowさん
スズメさんを少し大きくしたような鳥で、こちらでは比較的良く目にする鳥なんですよ。
そそ、ハマヒルガオが咲くとそろそろ海の家を建てる準備が始まります。
by ZZA700 (2018-05-19 19:49)
渡り鳥たちこうして観れるのが良いですね。
鳥屋さんたちにはたまらないでしょう。
ハマヒルガオは走水でよく見かけました。
少なくなってきてるのは寂しいですね。
by ナビパ (2018-05-19 20:33)
ナビパさん
浜辺を注意深く見てみると季節ごとに色々な鳥がいるのがわかります。
長旅の途中に立ち寄った鳥たちには、充分に疲れを癒してもらって次の目的地を目指して欲しいですね^^
by ZZA700 (2018-05-20 10:54)