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さくら2023 [nature]

 今年は全国的に記録的な早さで桜の開花が相次ぎ、首都圏では3月中旬に満開となりました。しかし、週末に天気が崩れることが多かったため、じっくりと桜を見る機会がないままにシーズンが終わってしまいました。
 桜の開花日を予想する方法として「600℃の法則」というものがあります。2月1日からの最高気温を足し合わせて600℃になると桜が開花するというものです。過去何十年間の実績を見ても、誤差は最大でも数日しかないそうです。やや後ろにずれることが多いため、「620℃の法則」とするとより精度が上がるとか。桜が春の気配を敏感に感じ取って咲く花であることを裏付けるデータですね。

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のんびりお花見

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桜吹雪 その1

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桜吹雪 その2

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山桜

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ぐるぐる

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