梅が満開 [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
今年は暖冬なので色々な花の花期が早まっていることは感じていましたが、既に梅が満開になっていることには驚きました。もしかしたら1ヶ月近く早いのではないでしょうか。
梅の花という被写体は苦手なものの一つで、何をどう撮ったら良いかイメージが湧かないうちに同じような写真を量産してしまいます。広角レンズを使って梅の木全体を撮ったらどうかと思ってやってみましたが、上手く行かなくて全部ボツにしました。
梅の花という被写体は苦手なものの一つで、何をどう撮ったら良いかイメージが湧かないうちに同じような写真を量産してしまいます。広角レンズを使って梅の木全体を撮ったらどうかと思ってやってみましたが、上手く行かなくて全部ボツにしました。
オフショアの風 [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
この日はオフショアの風(陸から海への風:波が崩れないのでサーフィンに好適)が吹いてサーファーさんたちが楽しそうに波乗りをしていました。このように来年は何事も愉快で快適に波に乗って進められるといいなと思います。
本年も皆様にたくさんのご訪問とnice!やコメントをいただき誠にありがとうございました。来年が皆様にとって素晴らしい年となりますようお祈り申し上げます。
取って来て! [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
ゴールデン・レトリーバーは物を咥えて持ってくることが大好きです。それもそのはず、元々はハンターが撃ち落とした水鳥を持って来させる用途に使われていました。「Retrieve」つまり「回収する」犬なのです。棒切れを投げると喜んで取って来ます。うちの子はまだまだ子供なので、何度でも飽きずに繰り返して遊び、疲れを知りません。いつも飼い主の方が飽きてゲームオーバーとなります。
元気娘。 [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
いつも元気一杯のうちのワンコ。たくさん食べて、一生懸命遊んで、ぐっすり眠ります。先代犬と比べると運動能力が高く、飛んだり跳ねたりは自由自在。走るのも得意な体育会系女子です。
サーフィンデビュー? [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
愛犬と浜辺を散歩中に、この辺りでは有名なサーフィン犬のピノ君と会いました。12歳のピノ君は、かつてサーフィン大会のアニマル部門で何度も優勝しているアイリッシュセターです。とても気さくな飼い主さんは、近くに居合わせたトイプードルちゃんに波乗り体験をさせていました。うちの子も誘っていただいたのですが、水嫌いなうちの子は波を怖がってサーフィンデビューを飾ることはできませんでした。水嫌いを克服できるチャンスと思ったのですが、そうは問屋が卸しませんでした。
サーフィン犬のピノ君が颯爽と登場!
水嫌いのうちの子がピノ君に誘われて海へ向かう。水嫌い克服なるか?
親切なピノ君パパにサーフィンのお誘いを受けるも波が怖くて断念
「ぼくは波乗りできたのに君はできないの?」「だってザブンって怖いんだもん!」
救助犬 [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
救助犬訓練士協会による救助犬のデモンストレーションを見学しました。救助犬とは災害時等に行方不明になった人を、人間の2000倍~1億倍とも言われる優れた嗅覚を使って探し出すよう訓練された犬なのだそうです。地震で瓦礫の下敷きになってしまった人や、雪崩に巻き込まれてしまった人、土砂崩れで生き埋めになってしまった人、ハイキングや登山で行方不明になってしまった人などを捜索するために出動するのだそうです。
さすがに良く訓練された救助犬は、ハンドラーの一挙手一投足に集中し、コマンドが出されるときびきびと従っていました。お仕事完了のご褒美は一緒に遊んでもらうことなのだそうで、一つのデモが終了するとハンドラーさんに大好きなおもちゃを使って遊んでもらっていました。
さすがに良く訓練された救助犬は、ハンドラーの一挙手一投足に集中し、コマンドが出されるときびきびと従っていました。お仕事完了のご褒美は一緒に遊んでもらうことなのだそうで、一つのデモが終了するとハンドラーさんに大好きなおもちゃを使って遊んでもらっていました。
深い信頼関係で結ばれた救助犬の黒ラブちゃんとハンドラーさん
「待て」はお手の物
梯子の上だって渡れます
この派手な人が崩壊した家に閉じ込められたという想定で箱の中に入る
行方不明者を捜索開始
クンクン匂いを嗅いで辺りを捜索後、「ここにいるよ」とハンドラーさんに知らせる
無事に救出されました
イベントに参加 [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
ドッグトレーナーさんが主宰するワンコのイベントに参加しました。たくさんのワンコと飼い主さんたちが集まり、散歩のマナー、伸縮リードの注意点、ロングリードを使ったトレーニングの仕方などを一緒に学びました。最後に海岸のゴミ拾いをしてイベントを締めくくりました。
海岸の清掃をして気付くのはプラスチックごみの多さです。昨今、海洋のマイクロプラスチックが世界中で社会問題となっていますが、改めて海岸のゴミを見てみると、天然の物を除けばほとんどが廃プラスチックと言っても過言ではありません。漁具、食品の包装、スポンジ片、繊維など由来がわかるものから、長い年月をかけて小さくなった得体の知れないプラスチック片までまさに無数に落ちています。カラフルな色のついた米粒大のゴミは必ずと言って良いほどプラスチック片です。普段、我々が使用したプラスチックは不要になれば分別ゴミとして捨てており、決して路上に捨てたり、ましてや河川や海洋に投棄してはいないはずなのですが、これだけのプラスチックごみが海岸にあると言うことは、ポイ捨てされた物の他にも分別ゴミとして廃棄されたものが何らかのルートで海洋に流出しているとしか考えられません。我々の生活スタイルを根本から見直すことも当然必要ですが、ゴミの処理方法にもどこか問題があるのではないかと考えさせられました。
海岸の清掃をして気付くのはプラスチックごみの多さです。昨今、海洋のマイクロプラスチックが世界中で社会問題となっていますが、改めて海岸のゴミを見てみると、天然の物を除けばほとんどが廃プラスチックと言っても過言ではありません。漁具、食品の包装、スポンジ片、繊維など由来がわかるものから、長い年月をかけて小さくなった得体の知れないプラスチック片までまさに無数に落ちています。カラフルな色のついた米粒大のゴミは必ずと言って良いほどプラスチック片です。普段、我々が使用したプラスチックは不要になれば分別ゴミとして捨てており、決して路上に捨てたり、ましてや河川や海洋に投棄してはいないはずなのですが、これだけのプラスチックごみが海岸にあると言うことは、ポイ捨てされた物の他にも分別ゴミとして廃棄されたものが何らかのルートで海洋に流出しているとしか考えられません。我々の生活スタイルを根本から見直すことも当然必要ですが、ゴミの処理方法にもどこか問題があるのではないかと考えさせられました。
お知り合いになったゴールデンちゃんと
気が合うワンちゃんと穴掘り合戦
イベントの締めくくりは海岸清掃
ほとんどがプラスチックごみ
年上のワンちゃんと [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
那須高原の広大なドッグランで年上のワンちゃんたちに遊んでもらいました。子犬の遊び方が激しすぎたのか、お兄さん、お姉さんたちはちょっと迷惑顔ですが、当のうちの子は楽しそうに走り回っていました。遊んでいただいたワンちゃんたち、やんちゃ娘にお付き合いいただきどうもありがとうございました。
「ねえ、遊んで、遊んで」 「しつこすぎるのは嫌だよ」
「遊ぼうよ」 「う、また来た。目を合わせるんじゃないぞ」
(あの子、どうしてあんなにテンションが高いんだ?) 「ヤッホー!」
「わーい、楽しい~♪」
ドッグラン [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
初めて広いフィールドを自由に走らせたところ、年上のお兄さん犬と追いかけっこをして楽しく遊んでいました。さすがに疲れたのか、家に帰った後はいつもよりも早く寝床に入ってぐっすり寝ていました。
楽しかったよ
雨の合間に [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
お散歩は解禁されましたが、梅雨が本番に入ってしまいました。しかし、生後4か月前後の今は最も学習に適した時期なので、雨の合間を見て出来る限り外へ連れ出そうと思います。すでに外を歩くことに戸惑いはなくなったようですが、見るもの聞くもの全てに興味津々です。上手に歩けるようになるにはまだ時間がかかりそうです。
遠くから「ゴーゴー」音がして怖い
待ってるのは退屈だなあ
あれは何?
初夏の海岸 [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
5月に入って初夏の陽気となる日が多くなりました。浜昼顔の花が咲き始めると海岸に人々の姿が戻って来ます。ワンコたちも気持ち良さそうに浜辺を散歩していました。
道端に咲く花 [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
花壇に植えられた花も綺麗ですが、道端に人知れず自生する花には一層の美しさを感じます。踏みつけられても、除草されても毎年逞しく咲く花。時に「雑草」と一括りにされてしまいますが、雑草というカテゴリーは人間の勝手な都合で作られたもの。どんな草花にも名前があり、どの植物も区別なくみな尊いと思うのです。
初日の出 [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
あけましておめでとうございます。
旧年中はたくさんのご訪問およびnice!とコメントを頂戴し誠にありがとうございました。
昨年愛犬を亡くしてからは写真を撮る機会が激減し、その影響で本ブログの更新頻度が週に一度程度になってしまいました。それにもかかわらず皆様には以前と変わらずご訪問していただけたことを大変嬉しく思います。心よりお礼を申し上げます。今年も取り留めのないことを不定期に書いて行くことになると思いますが、引き続きお付き合いのほど宜しくお願い致します。
皆様にとって2019年が素晴らしい年になりますようお祈り申し上げます。
2019年1月1日
旧年中はたくさんのご訪問およびnice!とコメントを頂戴し誠にありがとうございました。
昨年愛犬を亡くしてからは写真を撮る機会が激減し、その影響で本ブログの更新頻度が週に一度程度になってしまいました。それにもかかわらず皆様には以前と変わらずご訪問していただけたことを大変嬉しく思います。心よりお礼を申し上げます。今年も取り留めのないことを不定期に書いて行くことになると思いますが、引き続きお付き合いのほど宜しくお願い致します。
皆様にとって2019年が素晴らしい年になりますようお祈り申し上げます。
2019年1月1日
今年は冷え込みが緩み、風もなく暖かい年明けとなりました。その半面、雲が多く初日の出には厳しい条件となりました。昇って来る太陽が雲の隙間から一瞬顔を出しましたが、すぐに上空の雲の中に消えて行きました。西の空は更に雲が多く、富士山は全く見えずじまいでした。
夜明け前。空が明るくなってきたが雲の隙間はわずか。
西の方向は更に雲が多く富士山は全く見えなかった
想い出の渚 [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
クッキーとよく来た海岸へ行ってみました。何百回一緒に歩いただろう。色々な想い出が次から次へと際限なく思い出されます。どれもこれも楽しかった想い出ばかりです。たくさんの喜びを与えてくれたクッキーに改めて感謝しました。すると遥か向こうから、この辺りでは有名なサーフィン犬のピノ君がやって来ました。10歳のアイリッシュセターの男の子で、過去にサーフィン大会のアニマル部門で何連覇もしています。気さくな飼い主さんと少しお話しができ、最初はピノ君がサーフィンを覚えて、その後に飼い主さんもサーフィンを始めたことや、ピノ君は怪我をしたため最近は大会には出場していないことなどをうかがいました。ピノ君は飼い主さんを、飼い主さんはピノ君を大好きだということが傍目にも良くわかります。ワンコとの生活は本当に良いものだなあとつくづく思いました。
Super Blue Blood Moon [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
2018年1月31日に「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」と呼ばれる天体ショーが起こりました。1年前に流行ったPPAPみたいな名前ですが、要するに3つの現象が一度に起こったことを表しています。「スーパームーン」とは、地球の周りの楕円軌道を回る月が地球に最も近づいたときの満月を指します。最も遠い時に比べて約14%大きく見え、約30%も明るくなります。「ブルームーン」とは、通常1か月に1度しか満月にならないところ、1か月の間に2度満月が見られる現象です。これは暦の1か月が30日や31日であるのに対して、月の満ち欠けの周期が約29.5日であることから起こります。「ブラッドムーン」とは、皆既月食の時に月が赤銅色に見える現象です。太陽と地球と月が一直線に並んで、月が完全に地球の陰に入る時に、月が暗くなることを皆既月食と言います。その時、地球の大気で太陽光が屈折されて月をわずかに照らすので、完全に月が見えなくなってしまう訳ではなく、薄っすらと満月が見えます。しかし、大気中を通る光はレイリー散乱によって青色の成分が強く散乱されてしまうため、月に届く光は赤っぽい光になります。そのため、弱く赤い光に照らされた月はほんのりと赤銅色に見えるのです。地球上でスーパー・ブルー・ブラッド・ムーンが見られたのは35年ぶりだったということです。ちなみに今年はブルームーンの当たり年で、今回の他に、3月にも2日と31日が満月になります。その後は2020年10月まで起こりません。
月全体が地球の影に覆われた直後。赤銅色に染まり、ブラッド・ムーンになった。
地球の影から月が出て来た頃。下の方から明るさが戻って来た。
いざ鎌倉へ(Part 2) [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
あけましておめでとうございます。
旧年中は皆様のご訪問、nice!、ならびにコメントを賜り誠にありがとうございました。
皆様にとって2018年が素晴らしい1年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
旧年中は皆様のご訪問、nice!、ならびにコメントを賜り誠にありがとうございました。
皆様にとって2018年が素晴らしい1年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、年を跨いでしまいましたが、前記事の続編です。JRの北鎌倉駅から明月院を経由し、写真を撮りながら鎌倉へ入りました。もうすっかり紅葉は終盤の様相で、ほとんどは落ち葉となっていました。
今年は水仙の開花も早かったようで、年明け前にもかかわらず既に最盛期を過ぎた感がありました。
所用を済ませた後は江ノ島電鉄の和田塚駅まで歩き、久しぶりに江ノ電に乗ってみました。途中、鎌倉高校前駅で海が真正面に見えるプラットフォームに降り、少々鉄分を補給しました。この駅は「スラムダンク」に登場するらしく、聖地巡礼をする隣国の方々でごった返していました。
この時期、午後3時を過ぎるとすっかり夕方の日射しです。夕陽に背中を押されるように帰路に就きました。
蝋梅が咲く [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
年明け前というのに早くも蝋梅が咲いているのを見つけました。近づくとほのかに香る花の匂い。虫たちも香りに誘われ、たくさん集まっていました。まるでロウ細工のような半透明の花を咲かせる蝋梅。名前に梅の字が付いていますが実はバラ科サクラ属の梅ではなく、クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属の全く別の植物なのだそうです。
ユリカモメ1-2-5 [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
北の国からユリカモメが渡って来ると冬が来たことを感じます。ユリカモメは古くから日本人に親しまれてきた鳥で、平安時代から和歌などに「都鳥(みやこどり)」としてたびたび登場します。都の鳥と言うことで1965年に東京都が「都民の鳥」に指定しています。さらに1995年に開通した新橋と豊洲を結ぶ新交通システム「ゆりかもめ」の名前にもなりました。東京とは縁の深い鳥のようです。
山茶花ひらり [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
山茶花の花びらが池の水面にひらりと落ちました。いよいよ冬本番ですね。
ところで山茶花(サザンカ)と椿(ツバキ)は良く似た花ですが、見分け方があります。
・山茶花の花びらは1枚ずつ散る。椿の花は全体がポトリと落ちる。
・山茶花の葉はギザギザが目立つ。椿の葉はやや大振りでギザギザは小さめ。
・山茶花の雄しべはそれぞれが独立していて放射状に。椿は根元がつながって円筒状に。
・山茶花の花期は11月から2月。椿の花期は1月から5月。
これらに当てはめれば確実に判断できるそうです。
・山茶花の花びらは1枚ずつ散る。椿の花は全体がポトリと落ちる。
・山茶花の葉はギザギザが目立つ。椿の葉はやや大振りでギザギザは小さめ。
・山茶花の雄しべはそれぞれが独立していて放射状に。椿は根元がつながって円筒状に。
・山茶花の花期は11月から2月。椿の花期は1月から5月。
これらに当てはめれば確実に判断できるそうです。
トウネズミモチ [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
散歩の途中で色々な蝶や蜂が群がっている木を見つけました。微小な白い花が房状に文字通り無数に咲いていて、虫たちもそれに比例するかのようにたくさん集まっていました。調べてみるとどうやら「トウネズミモチ」と言う植物のようです。日本には元々「ネズミモチ」と言う種類が自生していましたが、最近はこの中国原産のトウネズミモチが急速に勢力を伸ばしており、環境省の生態系被害防止外来種にリストアップされているそうです。ネズミモチという変わった名前は、黒っぽい楕円形の実がネズミの糞に似ていることと、葉がモチノキに似ていることから付けられたということです。案外いい加減な名前の付け方をするものですね。
暑くてもう歩けない
散歩は夜にして [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
…と申しております。この時期の夕方は人間にとっては丁度良い気温なのですが、犬にとっては暑すぎるようで、明るいうちは一緒に歩いてくれません。従って、このところ散歩は専ら夜になってしまいました。おかげで写真を撮る機会がめっきり減少中です(泣)。
朋あり遠方より来る [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
グレートピレニーズとゴールデンレトリバーを親にもつMちゃんの家族が遠方より3時間半もかけて遊びに来てくれました。Mちゃんは13歳、うちのワンコは12歳で、いわば幼なじみのような関係です。12年以上も前のことですが、まだMちゃんが幼い頃、Mちゃんの家族が旅行に出かけることになり、我が家でMちゃんを預かることになりました。その時、我が家にはまだワンコがいませんでしたが、ワンコと一緒に暮らしたいと思っていて、色々と検討をしていた時期でした。そんなこともあり、トライアルのつもりでMちゃんを預かったのですが、我が家で何日かを過ごしたMちゃんは、とても賢く従順な良い子で、すっかり私たちを魅了してしまいました。その出来事が背中を押してくれたおかげで、我が家はワンコを迎えることになり、1歳違いのMちゃんとうちの子は一緒に散歩したり、ドッグランに行ったりしていました。その後お互いに引っ越しをして離れ離れになってしまいましたが、今回9年ぶりに再会できることになり、犬も人も旧交を温めることができました。
うちのワンコ(左)とMちゃん(右)
11年前のMちゃん(左)とうちのワンコ(右)。お互いに若々しい。
水仙も見納め [70-300mm F4.5-5.6 G SSM]
去年の暮れから何かと忙しく、ほとんど写真を撮りに出掛けなかったここ2ヶ月の間に、すっかり水仙の見頃が終わってしまいました。例年はこの花で春が近いことを知るのですが、今年は春一番の方が先に吹いてしまいました。