海に咲く花 [35mmF1.4G]
海岸で開催された花火大会を見に行ってきました。この時期に花火を見るのは初めてでしたが、夏に比べて混雑も少なく、ゆったりと見ることができました。花火の撮影はこれで4回目。段々とコツがつかめて来たのか、失敗写真が少なくなりました。花火の状況とシャッタースピードの加減の関係が少しずつわかって来たような気がします。絞りで露出を決めたら、あとは打ち上がる花火の数に応じてシャッタースピードを変えて行くのですが、派手にドンパチ上がるときはシャッタースピードを1秒程度に短くして多数の花火が重なって写るのを避けます。逆に一発ずつ上がるときはシャッタースピードを10秒くらいに充分長くして、打ち上げの軌跡から大きく花開くまでをしっかり露光するときれいに写ります。それでは海面に咲いた花たちをご覧下さい。
ちょっと肌寒い中の花火、夏とはまた違った雰囲気なんでしょうね^^
by さる1号 (2012-10-14 06:34)
コツをつかまれたのが写真から伝わってきます♪
しっかし、花火に10秒は思いもしませんでした(^^;
by mitton (2012-10-14 07:15)
さる1号さん
ずっと風に吹かれていたので身体の芯まで冷えてしまいました ^^;
夏には夏の風情がありますが、秋の花火は人混みの中で
蒸し暑い思いをしなくて良いので快適だと思いました ^^
by ZZA700 (2012-10-14 08:27)
mittonさん
点でしか光っていない花火を、人が見ているイメージと同じように写すには
長時間の露光が必要になるんですよね。
花火が残像の世界だったことを改めて実感しました ^^;
by ZZA700 (2012-10-14 08:40)