Deepavali(光の祭典) [Singapore]
ディーパバリ(Deepavali)はヒンドゥ暦6月(10月下旬から11月上旬)に催されるヒンドゥ教で最も重要な祭典の一つです。Deepavaliとは光の列を意味し、ヒンドゥ教徒が多く住むシンガポールのリトル・インディア地区ではこの時期に街中を華やかな電飾で飾ります。
この祭典には闇に勝利した光という意味が込められています。暴君ナラカスラとの戦いに勝利した主教クリシュナが凱旋した新月の夜に、街中の市民がランプを灯して祝福した、という伝説に基づいているからです。
数え切れないくらいの電飾が夜の街を照らし、リトル・インディア全体が夜中でも昼間のように明るくなります。人々もお祭り気分で街に繰り出し、バイクにまで花飾りをつけて祝う人もいます。日本人にとってのお正月のように、Deepavaliはヒンドゥ教徒の人々にとって新しく何かが始まる一年の区切りとなる日のようです。
飾ったバイクがなんかイイですね ^^
by かに吉 (2010-10-18 23:38)
かに吉さん
バイクに対する愛着が感じられますよね。
大事にしているのでしょうね。
by ZZA700 (2010-10-20 20:15)
電飾…とっても綺麗に写ってますね。♪
ヒンドゥ教はしょっちゅうお祭りしているイメージです。
お気に入りのものって、つい目がいっちゃいますねー!^^
by kimiko (2010-10-21 07:58)
kimikoさん
インドの人って陽気な人が多いんですよね。
歌って踊るのが大好きみたいですよ。
ボリウッド・ムービーも全編歌と踊りだったりするし。
あはは、ばれましたか?
乗り物や、電器・機械ものには目が吸い付いちゃうんです~!
by ZZA700 (2010-10-21 23:46)